咲　 : 【意識レベル】適応の話【測定サービス】

みなさん、こんにちは♪
心地よい日々をお過ごしですか？

今日は寒いですね。

朝、突風にあおられてしまい、身体が冷え切ってしまいました。

それでも青空が見えるとホッとします。

お日様に会えると気持ちがほっこりしますね。

さて、地球のエネルギーはどんどん上がっている、と言われています。

私かに私も感じています。

このエネルギーレベルの上昇に、私たち人間は、適応できていけるでしょうか？

旅行であれば、憧れの地におりて散策し、素敵な体験をして、

それでも自分の住む場所はここではないからと家に帰ることができます。

でも今起きていることは、2度と家には戻れない新しい場所です。

自分には合わないから、という理由で家に帰ることはできません。

適応しないと生きていけないのです。

1998年2月　私はアフリカNigerという国へ行きました。

ボランティア活動が目的でしたが、2度と日本には帰れない、そんな覚悟がありました。

暑さで皮膚病になったり、食事が合わなくて体調を崩したり、

人間関係も生活道具も何もかも異なる世界で、

適応できるまで何度も発熱したり号泣したりしていました。

やっと適応できるようになり、活発に活動し始めてから、

今度はヨーロッパでの活動命令を受け、移動しました。

気温差20度くらいある中で、また適応できるようになるまで何度も寝込んでしまったのを覚えています。

そんな風に、適応するためには時間がかかります。

時代はグラデーションのように変化すると以前から申しておりますが、

それは人類の適応期間だと、言い換えることができるわけです。

地球のエネルギーレベルが上昇している今、この変化に適応できるようになるため、

体調不良をおこして苦しんでいる人もいるでしょう。

今まで「大丈夫」だったものが、「大丈夫じゃない」になるわけです。

ただの体調不良で済めばよいですが、適応が出来ず、肉体が悲鳴を上げてしまうこともあり…

最近、救急車の発動が多すぎて間に合わないと言われていますが、

それもこの「時代に適応するための現象」なのかもしれません。

身体だけではないですね。

隠せていたものが隠せなくなったり。

ごまかせていたものが、ごまかせなくなったり。

許されていたものが、許されなくなったり。

それは誰かが決めたルールにのっとった、いわば、法律のようなことではなく、

人の「良心」が、もうこれ以上目をつぶることはできない、という状況になるわけでして。

意識レベルが上がれば勇気が出ますから、告発する勇気、正す勇気で行動する人が現れます。

見て見ぬふりが恥ずかしいこと、と思えるようになります。

または寛容にその罪を受け止め、邪心に染まった人の良心の呵責を掻き立てたり。

私たちは今、生きています。

みんな同じように、一生懸命生きています。

これからの地球に適応できるよう、必死にもがいているところだと思います。

諦めないでください。

怖がらないでください。

身体が辛かったら、プレアデスの皆さんに癒してもらおう！

コマンドPBスターダスト　を3回唱えるだけです。

罪の意識を感じたら、ちゃんと謝って、本当は何が正しかったのかを学ぼう。

もしかしたら、誰も間違っていなかったかもしれない。

もしかしたら、あなたはそれが、正しかったのかもしれないのです。

私も時々、子どもの頃や若いころの、つらかったこと、いわば、恨みのようなものが、

全身を駆け巡って苦しくなることがあります。

でも、その感情に支配されてはいけません。

なぜそんなことを思い出すのか。それは、浄化するためです。

過去の苦しい思い出は浄化してきれいにしちゃう。

身軽になってまた歩き出す。

そうやって、新しい地球に適応していくんだと思います。