みなさん、こんにちは♪
心地よい日々をお過ごしですか?
さて、せっかく動画もご紹介いただいたことですし、
私も「嫉妬」についてちょっと意見を述べたいと思います。
改めて「嫉妬」というものをテーマにすると、
色んなことを思い出してしまいますが…
心理学では、感情のコントロールをする大切さを説いていたり、
「嫉妬」で検索すると山ほど動画が出てくる通り、
研究している方はたくさんいらっしゃるようです。
私の場合、「嫉妬をされているのに気づかない」ということが多いです。
ある日、あまりにも強烈な攻撃的エネルギーが含まれたメールが届きました。
そのメールの文章そのものは、丁寧な表現になっていましたが、
メールを開いて読み始めた瞬間、そのエネルギーが私の心臓にもろに突き刺さり、苦しくなって、本当に死ぬんじゃないかと怖くなりました。
私にはなぜそのようなメールが来たのかわからなかったのですが、
第三者に考察して頂いたら、「嫉妬」によって発動されたエネルギーだとわかりました。
ハタチくらいの頃、私は司会の仕事をメインに活動していましたが、
ある日、会社史上初めての大きくて華やかなお仕事が入りました。
司会者も必要ということで、私は勇気を出して「やりたい」と進言したところ、
「いいよ」ということであっさりそのお仕事をいただくことができたのです。
恐らくイメージがあっていたからでしょう。
品川にある超高級ホテルがテレビの映像会社とタイアップして、
夏休みの一大イベントを催行したのです。
大きな予算をかけたスゴイお仕事だったので、ステージもお金がかかり、
私もがんばらないと、と衣装にお金をかけました(笑)
約1ヶ月間、毎日3ステージ。その総合司会と、2回のミニステージ、
併せて5回もステージに上がり、司会を務めたのですが。
私には司会の先生がいたので、先輩や先生に相談しながら、
まだ未熟な自分でしたから、心から頼りにしながら、事前準備に入ったのですが。
そこから、いじめが始まりました。
先生も先輩も、トコトンのトンまで私をいじめましたが、
私はその意味がわからなかったのです。
何で先生ともあろう人がいじめを?
なぜ先輩ともあろう人がいじめを?
この連続です。
毎日帰宅すると号泣していました。
最終的には精神安定剤を服用しながら乗り切ったのを覚えています。
後でわかったことですが、先生も、先輩も、嫉妬していたそうです。
先生はもう年齢的にダメ。
先輩は自分の恋人が選ばれず私が採用されたことでいじめに発展。
みんな、自分勝手な理由でした。
ハタチになっても、50歳手前でも、似たようなことが起きます。
つまり、大抵、私の指導者になる方が、私に嫉妬するのです。
同じことをくり返して来て、嫉妬の被害を何度も受けてきた私にとって、
今、一つの結論が出ています。
嫉妬?何が悪いの?
嫉妬されやすいですが、何か悪いですか?
何度も嫉妬の被害に遭ってきましたが、
そのほとんどが、嫉妬されていることに気づいていない、というお粗末。
でも、嫉妬されたからって、私にはどうすることもできないのです。
嫉妬されないようにするってなに?
何でそんなところに気を遣うの?
嫉妬するのが好きな人が多いだけでしょ?
私に嫉妬したい人は、どうぞたくさん嫉妬してくださーい♪
でも、いじめや嫌がらせはしないで!
迷惑だから!!
ま、結局のところ、そういうことです。
*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:*:--☆--:
咲 さくら
Team-Yブックス
2020-02-25
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嫉妬からくる意地悪はあからさまなものから、やられた本人しかわからないものもあります。日本人に多いと言われている「受動攻撃」についても検索してみてください。咲さんの考察を楽しみにしています。